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ゴードン・ヘイワード オプション行使でセルティックス残留?

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ゴードン・ヘイワード オプション行使でセルティックス残留?

ボストン・セルティックスの元オールスターフォワード、ゴードン・ヘイワードは今年夏、オプションを破棄することでFAになり、大きな契約を狙うことができる。

だが、オプションを破棄してマーケットを試すより、来季もセルティックスでプレイするほうを選択することになるかもしれない。

Heavy.comによると、ヘイワードがオプションを破棄してマーケットを試すのはある意味サプライズであり、現時点ではオプションを行使してセルティックスに残留する可能性が高いことを、あるNBAゼネラルマネージャーが明かしたという。

今季のヘイワードはまずまずの数字を残しているものの、2年前の開幕戦で負った悲惨な怪我からというもの、怪我が多いプレイヤーというイメージが定着しつつある。

そのため、FAになってマーケットを調査したとしても、満足できるだけのオファーは得られない可能性が高い。

そのため、来季のプレイヤーオプションを行使し、セルティックスに残留したほうが多くのサラリーを得られる可能性がある。

また、ヘイワードがFAになったとしても、セルティックスは若手主力たちにキャップスペースを使い、ヘイワードに十分なオファーを提供しないであろう。

この夏のヘイワードの決断に注目が集まるところだ。

なお、今季のヘイワードは45試合に出場し、平均33.4分のプレイで17.3得点、6.5リバウンド(キャリアハイ)、4.1アシスト、0.8スティール、FG成功率50.2%(キャリアハイ)、3P成功率39.2%を記録。

キャリアを通してユタ・ジャズとセルティックスでレギュラーシーズン通算634試合に出場し、平均30.8分のプレイで15.3得点、4.4リバウンド、3.5アシスト、1.0スティール、FG成功率45.1%、3P成功率36.6%を記録している。

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