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アイザイア・トーマス「プレイヤー・オブ・ザ・マンスは俺が受賞すべき」

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アイザイア・トーマス「プレイヤー・オブ・ザ・マンスは俺が受賞すべき」

ボストン・セルティックスのアイザイア・トーマスにとって、昨年12月はキャリアベストの月だったと言えるだろう。

メンフィス・グリズリーズ戦でキャリアハイの44得点を記録すると、その10日後に行われたマイアミ・ヒート戦でキャリアハイを更新する52得点を記録。

イースタン・カンファレンスのプレイヤー・オブ・ザ・イヤーにも選出されるなど、オールスタープレイヤーであることを証明するパフォーマンスを続けた。

そのトーマスが12月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスについて次のようにコメントしていた模様。ESPNが伝えている。

「その賞(12月のプレイヤー・オブ・ザ・マンス)は明らかに俺が受賞すべきだ」

そう自信を見せたトーマスだったが、12月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスにはヒューストン・ロケッツのジェイムス・ハーデンとワシントン・ウィザーズのジョン・ウォールが選出された。

トーマスにとっては残念な結果となってしまったわけだが、その悔しさをさらなる躍進へ向けたバネにしてもらいたい。

なお、今季のトーマスは30試合に出場し、平均33.5分のプレイで27.7得点(キャリアハイ)、2.5リバウンド、6.1アシスト、0.9スティール、FG成功率45.0%、3P成功率35.5%を記録。

キャリアを通してサクラメント・キングス、フェニックス・サンズ、セルティックスで通算395試合に出場し、平均29.5分のプレイで17.9得点、2.6リバウンド、5.1アシスト、1.0スティール、FG成功率43.8%、3P成功率36.1%を記録している。

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