UCLAの元コーチ「ロンゾ・ボールが礼儀を欠いたことはない」
過激な発言で話題をさらっているラバー・ボールだが、彼の過激発言と息子ロンゾ・ボールは切り離して考えるべきだろう。
多くのNBAチームの役員は「父親の言動が彼の指名順に悪影響をもたらすことはない」とし、今年のドラフトトップ3指名はほぼ確実視されている。
それを後押しするかのように、UCKAでコーチを務めたスティーブ・オルフォードがロンゾ・ボールの人となりを説明した模様。The Arizona Republicが伝えている。
「彼は毎日授業に出席してたし、アカデミーでやるべきことはやってた。地域奉仕活動もしてたし、すべてをやってた。それに、私やアシスタントコーチ、チームメイトたちに文句を言ったこともないし、礼儀を欠いたこともなかった。私が始動した他のみんなと同じように彼は良かったよ」
ロンゾ・ボールにはスタープレイヤーへの成長が期待されている。
一方、父ロンゾ・ボールからは金儲けの匂いがプンプン漂っている感は否めない。
息子に余計な批判が集まらないよう、過激発言などは謹んでもらいたいところだ。
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