ラシャード・ルイス BIG3リーグでの現役復帰は「子供たちのため」
マイアミ・ヒートでプレイした2013-14シーズンを最後に現役を退いたラシャード・ルイスが、この夏に開幕する3×3の“BIG3”リーグで現役復帰する。
huffingtonpost.comによると、ルイスはNBAで活躍していた当時の姿を子供たちに見せることができなかったため、BIG3で子供たちに自身のパフォーマンスを見せたいという。
現役時代はスコアラーとして活躍したルイスだが、37歳になった今、子供たちに雄姿を見せることができるだろうか。
ルイスはNBAでのキャリアを通してシアトル・スーパーソニックス、オーランド・マジック、ワシントン・ウィザーズ、ヒートでレギュラシーズン通算1049試合に出場し、平均32.0分のプレイで14.9得点、5.2リバウンド、1.7アシスト、1.1スティール、FG成功率45.2%、3P成功率38.6%を記録した。
なお、BIG3にはルイスの他、アレン・アイバーソンやスティーブン・ジャクソン、チャールズ・オークリー、ジャーメイン・オニール、ボンジ・ウェルズ、ケニオン・マーティン、マイク・ビビー、クワミ・ブラウン、ジェイソン・ウィリアムスなどNBAで名をはせたプレイヤーたちも参加予定だ。
今季が初年度となるBIG3は、日本時間6月26日に開幕する。
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