ラバー・ボール リトアニアリーグ移籍の息子について「言語に困ることはない」
ラバー・ボールの次男リアンジェロ・ボールと三男ラメロ・ボールは先日、リトアニアリーグのチームと1年契約を結んだ。
リトアニアでプロとして経験を積み、NBAデビューを目指すことになったボール兄弟だが、ヨーロッパでプレイするにあたり、気になるのは言語の壁だ。
チームメイトたちとコート内外でコミュニケーションをとるためには、同国の公用語であるリトアニア語をある程度理解できなければならないだろう。
だが、父ラバー・ボールは言葉の壁など気にしていないようだ。ラバー・ボールのコメントをTMZ Sportsが伝えている。
「(言語の壁に)苦しむことはまったくないだろう。誰が(言葉の壁を)心配するんだ?俺たちはバスケットボールをしに行くんだ」
リトアニアリーグではそれほど長い出場時間を与えられないと予想されているが、NBAデビューの前にプロリーグで経験を積めるのは大きな糧となるだろう。
ただ、必要最低限の言語は必要になるに違いない。
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