スティーブ・カーHC 大麻使用は条件付きで「良いオプション」
カリフォルニア州で嗜好品としての大麻使用が法律上可能になった。
これをきっかけとし、アメリカ中で大麻が合法化する可能性もあるようだが、痛みを和らげる目的での大麻使用をかねてから訴えていたゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーブ・カーHCも、今回の法改正を支持しているようだ。
カーHCは大麻使用について次のようにコメント。the Bay Area News Groupが伝えている。
「(大麻は)他の痛み止めよりすごく良いオプションだと強く思う。そのことは私自身知ってるし、たくさんの人たちを助けてるからね。素晴らしいと思う。管理され、うまく使うのであれば、私は支持するよ」
カーHCは手術を受けた後も激痛に苦しみ続け、大麻で痛みを緩和していたことを公の場で認めていた。
一方、嗜好品としての使用には言及していないため、カーHCが支持しているのはあくまで痛み緩和目的での使用なのだろう。
この動きは全米に広がることになるのだろうか。
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