ルーク・ウォルトンHC ラバー・ボールの批判に「気にしない」
ロンゾ・ボールの父親であるラバー・ボールは先日、「誰もルーク・ウォルトンのためにプレイしたがってない」と批判し、ウォルトンHCの解任を促すような発言をした。
だが、ウォルトンHCはラバー・ボールの発言を気にしておらず、チームのフロントオフィスと共に再建へ向けて全力を尽くす構えだ。
ラバー・ボールの発言を受け、ウォルトンHCは次のようにコメント。the Southern California News Groupが伝えている。
「私の後ろにはフロントオフィスがついてくれてる。私が気にかけてるのは、このチームをコーチングし、ゲームに備え、試合に勝つ最高のチャンスを与えるために働くことさ。我々のフロントオフィスと組織が私を支えてくれてるんだ」
「私は大丈夫だよ。あれ(ボールの発言)に悩まされることはない。私が気にしてるのは、ゾー(ロンゾ・ボール)への影響だ。ゾーは素晴らしい。あれが私と彼の関係に影響を及ぼすことはない。それに、私を悩ませることもない」
レイカーズは同じく再建中のアトランタ・ホークスに圧勝し、連敗を脱出。
ラバー・ボールは、自身の発言が発奮材料になったと感じているかもしれない。
レイカーズが再建を果たさない限り、ラバー・ボールの批判が止まることはないだろう。
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