ルーク・ウォルトンHC ジャマール・マレーに「礼を欠いてる」
先日のデンバー・ナゲッツ戦で、ロサンゼルス・レイカーズのルーク・ウォルトンHCはナゲッツのジャマール・マレーに対して怒りをあらわにした。
マレーがアイザイア・トーマスにトラッシュトークを仕掛けたことが引き金になったとされているが、マレーは以前のレイカーズ戦でもロンゾ・ボールを挑発するかのような行為をした経緯があるため、ウォルトンHCはマレーの行為を許せなかったのだろう。
ウォルトンHCはマレーの行為について次のように指摘。ESPNが伝えている。
「我々がここでプレイするのは2度目だと思う。マレーは試合終盤に少し礼を欠いた行為をした。我々の選手たちに対し、トラッシュトークを仕掛けてきたんだ」
これが1度目であれば、ウォルトンHCがこれほど怒ることもなかったかもしれない。
今季の両チームの対戦成績は2勝1敗でナゲッツがリード。
日本時間14日にステイプルズセンターで行われる今季最終対決では、激しいバトルが繰り広げられることになりそうだ。
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