ドウェイン・ウェイド ヒートでの現役最終シーズンを発表
去就が注目されていたドウェイン・ウェイドが、現役続行を正式に発表した模様。
ただし、来季がウェイドの現役ラストシーズンになる見込みだ。
ESPNによると、ウェイドは2018-19シーズンもマイアミ・ヒートでプレイし、ラストシーズンになることを発表したという。
つまり、ウェイドのプレイは2018-19シーズンで見納めとなる。
ウェイドにとってはもちろん、多くのファンにとっても特別なシーズンとなり、またロードゲームではウェイドに感謝と労いの意を表するセレモニーが開催されることだろう。
なお、ウェイドはヒートと1年240万ドルの契約を結ぶ見込みだ。
昨季のウェイドはクリーヴランド・キャバリアーズとヒートでレギュラーシーズン合計67試合に出場し、平均22.9分のプレイで11.4得点、3.8リバウンド、3.4アシスト、0.9スティール、FG成功率43.8%、3P成功率28.8%を記録。
キャリア15年を通してヒート、シカゴ・ブルズ、キャブスでレギュラーシーズン通算982試合に出場し、平均34.5分のプレイで22.5得点、4.7リバウンド、5.7アシスト、1.6スティール、FG成功率48.3%、3P成功率28.7%を記録している。
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