サンダーのハミドゥ・ディアロ 左足首捻挫で7~10日間離脱
オクラホマシティ・サンダーのルーキーガード、ハミドゥ・ディアロは、先日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で左足首を負傷し、途中退場した。
苦痛によりのたうち回り、ストレッチャーに乗せられて退場しただけに、大怪我の可能性も危惧されたが、少なくとも12月中には復帰できるようだ。
Oklahomanによると、ディアロは左足首の捻挫と診断され、7~10日程度離脱する見込みだという。
ウォリアーズ戦ではサンダーの選手3人が負傷離脱するというアクシデントに見舞われた。
ディアロの離脱期間が短期で済んだのは、不幸中の幸いと言えるだろう。
なお、今季のディアロは16試合に出場し、平均14.6分のプレイで6.3得点、2.8リバウンド、0.5アシスト、0.9スティール、FG成功率47.0%、3P成功率26.7%を記録している。
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