ハッサン・ホワイトサイド トレードを要求か?
マイアミ・ヒートのベテランセンター、ハッサン・ホワイトサイドは、来季をヒート以外のチームで過ごすことになるかもしれない。
sportsnaut.comによると、ホワイトサイドは2019-20シーズンのオプションを行使した後、ヒートに対してトレードを要求するという。
ホワイトサイドは以前、自身の役割に不満を感じていると報じられた。
また、ヒートのフロントオフィスの中にはホワイトサイドのトレードを希望している者もいるとされ、ホワイトサイドが望むのであればヒート側も快く応じるかもしれない。
ヒートはロスターの調整を行う見込みであり、ホワイトサイド、ゴーラン・ドラギッチ、ディオン・ウェイターズにトレードの噂が浮上。
一部ではクリス・ポール獲得を狙っているとも噂されているが、パット・ライリーの手腕に注目が集まるところだ。
なお、今季のホワイトサイドはレギュラーシーズン72試合に出場し、平均23.3分のプレイで12.3得点、11.3リバウンド、0.8アシスト、1.9ブロックショット、FG成功率57.1%、フリースロー成功率44.9%を記録。
NBAキャリア7年を通してサクラメント・キングスとヒートでレギュラーシーズン通算343試合に出場し、平均26.0分のプレイで13.4得点、11.4リバウンド、0.6アシスト、2.3ブロックショット、FG成功率57.4%、フリースロー成功率59.3%を記録している。
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