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ラッセル・ウェストブルック ファーストラウンド敗退後から移籍を検討?

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ラッセル・ウェストブルック ファーストラウンド敗退後から移籍を検討?

オールスターフォワードのポール・ジョージをロサンゼルス・クリッパーズへ放出したオクラホマシティ・サンダーは、ラッセル・ウェストブルックもトレードで放出すると噂されている。

だが、ウェストブルックは早くから他チーム移籍を考えていたのかもしれない。

clutchpoints.comによると、サンダーがファーストラウンドで敗退した4月、ジョージだけでなく、ウェストブルックもチームに対して不満を感じ、他チーム移籍が頭をよぎり始めていたという。

3年連続のファーストラウンド敗退に強い不満を持ち、サンダーを離れることを考え始めたというウェストブルック。

現在、ウェストブルックとサンダーはトレード交渉を行っていると報じられており、マイアミ・ヒートとヒューストン・ロケッツが移籍先最有力候補に挙げられている。

なお、昨季のウェストブルックはレギュラーシーズン73試合に出場し、平均36.0分のプレイで22.9得点、11.1リバウンド(キャリアハイ)、10.7アシスト(キャリアハイ)、1.9スティール、FG成功率42.8%、3P成功率29.0%を記録。

キャリア11年ではレギュラーシーズン通算821試合に出場し、平均34.5分のプレイで23.0得点、7.0リバウンド、8.4アシスト、1.8スティール、FG成功率43.4%、3P成功率30.8%を記録している。

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