クイン・クック ウォリアーズとは「永遠にファミリー」
キャリア3年目をゴールデンステイト・ウォリアーズで終えたクイン・クックは、来季からロサンゼルス・レイカーズでプレイすることになった。
ウォリアーズはサラリーキャップを整理するためにクインを放出したと見られるが、それでもクインにとってウォリアーズがかけがえのない場所であることに変わりはないようだ。
クックはウォリアーズについて次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
「すべてが沈んでいく。俺にとって厳しいことだった。だけど、嫌な感情は持ってないよ。俺たちは永遠にファミリーであり、永遠にチャンピオンさ」
ウォリアーズでタイトル獲得を経験し、さらなる成長が期待されるクック。
ウォリアーズで得た経験をレイカーズで活かし、ステップアップしてもらいたい。
なお、昨季のクックはレギュラーシーズン74試合に出場し、平均14.3分のプレイで6.9得点、2.1リバウンド、1.6アシスト、FG成功率46.5%、3P成功率40.5%を記録。
キャリア3年を通してダラス・マーベリックス、ニューオーリンズ・ペリカンズ、ウォリアーズでレギュラーシーズン通算121試合に出場し、平均16.4分のプレイで7.4得点、2.0リバウンド、1.9アシスト、FG成功率47.4%、3P成功率41.8%を記録している。
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