ジョン・ウォール ブラッドリー・ビールとのバックコートは「誰も対処したくない」
ワシントン・ウィザーズは先日、オールスターガードのブラッドリー・ビールに延長契約をオファーした。
3年1億1100万ドルをオファーしたと報じられているが、ビールはオファーに応じるか否かを現地10月21日までに決断しなければならない。
もしオファーに応じなかった場合、ビールのトレードの噂は加速するだろう。
そんな中、相棒のジョン・ウォールがビールとのバックコートについて語った模様。
ウォールはビールとのバックコートについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「俺たちにはもう一度チャンスが必要だと思う。健康な時の俺たちがどんなバックコートなのか、みんな知ってるよね。俺たちは間違いなく誰も対処したくないタンデムさ」
2019-20シーズンにオールNBAチームに選出された場合、ビールは来年夏により多くのサラリーを得ることが可能になる。
それゆえに延長契約をオファーする可能性があるが、ウィザーズにとっては他チーム移籍のリスクが高まってしまうため、トレードを検討し始めるだろう。
なお、ビールのトレード先候補としてマイアミ・ヒートが挙がっているが、ヒートはビールだけでなく、アキレス腱断裂で離脱中のジョン・ウォール獲得も狙っていると噂されている。
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