ドック・リバースHC サンズ戦は「負けに値した」
今季のタイトル獲得最有力候補に挙がっているロサンゼルス・クリッパーズは、ディアンドレ・エイトンとリッキー・ルビオという重要な先発2人を欠くフェニックス・サンズに敗れた。
クリッパーズが黒星を喫したのは、これが今季初。
指揮官のドック・リバースHCはエースのカワイ・レナードを早々にコートから引き上げ、完敗を喫したわけだが、リバースHCはチームのスピードを問題視していたようだ。
リバースHCはサンズ戦を振り返り、次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「我々はすべてにおいて遅れていた。私はそう感じた。オフェンス面ではペースがなかった。我々は負けに値したんだ」
チーム一丸となって向かってきたサンズに屈し、敗れたクリッパーズ。
この敗戦を糧とし、明日のシャーロット・ホーネッツ戦ではよりアップテンポなゲームを見せてくれそうだ。
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