ケンバ・ウォーカー ゴードン・ヘイワードの怪我は「ショックだった」
ボストン・セルティックスのゴードン・ヘイワードは昨日のサンアントニオ・スパーズ戦で左手を負傷した。
スクリーンをセットしたラマーカス・オルドリッジと接触し、途中退場したヘイワード。
検査の結果、骨折していることが判明したが、今季からチームメイトとなったケンバ・ウォーカーは、ヘイワードの怪我にショックを受けたようだ。
ヘイワードの怪我を受け、ウォーカーは次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「ショックだった。ああいう状況においては、何かを言うのは難しい。何と言って良いのか分からない。離脱している間、彼がいないのが寂しいよ」
悲惨な怪我から復帰した昨季は難しい時間を送ったものの、今季はオールスターレベルのパフォーマンスを見せているヘイワード。
ウォーカーをはじめ、チームメイトたちはヘイワードの負傷離脱を悲しんでいるであろうが、調子を取り戻しつつあったヘイワードが最も悔しがっていることであろう。
なお、ヘイワードは手術が必要がどうか、手の専門医の診断を受ける予定だ。
もし手術を受けるようなら、復帰まで時間がかかってしまうかもしれない。
なお、今季のヘイワードは7試合に出場し、平均33.6分のプレイで20.3得点、7.9リバウンド、4.6アシスト、0.7スティール、FG成功率56.4%、3P成功率44.4%を記録。
キャリアを通してユタ・ジャズとセルティックスでレギュラーシーズン通算596試合に出場し、平均30.6分のプレイで15.2得点、4.2リバウンド、3.4アシスト、1.0スティール、FG成功率44.8%、3P成功率36.5%を記録している。
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