ペリカンズ ヒート戦のアクティブロスターは7人?
アンソニー・デイビスをトレードで放出したニューオーリンズ・ペリカンズは今季、厳しい戦いを強いられている。
その大きな要因のひとつは、主力プレイヤーたちの負傷離脱だ。
負傷離脱という負の連鎖は今でも続いており、ペリカンズは現地16日の強豪マイアミ・ヒート戦をわずか7人で戦わなければならないかもしれない。
ESPNによると、右膝の痛みで離脱していたブランドン・イングラムのヒート戦のステータスがクエスチョナブルとなり、もしイングラムが出場できない場合、ペリカンズはわずか7人でヒートと戦わなければならない可能性があるという。
怪我でNBAデビューが遅れているドラフト1位ルーキー、ザイオン・ウィリアムソンをはじめ、ロンゾ・ボール(内転筋)、ダリアス・ミラー(アキレス腱)、JJ・レディック(左足親指)、ジャリル・オカフォー(左足首)、ジョシュ・ハート(左足首と左膝)不在の状況でヒートと戦わなければならないペリカンズ。
指揮官のアルビン・ジェントリーHCも頭を抱えていることだろう。
なお、ヒート側も人手不足となる可能性があり、ジャスティス・ウィンズロー(脳震盪)、デリック・ジョーンズ(腰)、ケジー・オクパラ(アキレス腱)の欠場が決まっている他、ゴーラン・ドラギッチとジミー・バトラーが体調不良で欠場する可能性がある。
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