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ポール・ピアース カイリー・アービングとスペンサー・ディンウィディを「一緒にプレイさせるべき」

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ポール・ピアース カイリー・アービングとスペンサー・ディンウィディを「一緒にプレイさせるべき」

ブルックリン・ネッツのケニー・アトキンソンHCはオールスターガードのカイリー・アービングが負傷離脱したことに伴い、スペンサー・ディンウィディを先発に起用している。

つまり、アービングが復帰したら、ディンウィディは再びシックスマンとして起用されることになるであろう。

だが、元ネッツのポール・ピアースは、ディンウィディをポイントガードのポジションで、アービングをシューティングガードのポジションで同時起用すべきと考えているようだ。

ピアースはアービングとディンウィディについて次のようにコメント。The New York Daily Newsが伝えている。

「二人を一緒にプレイさせるべきだと思う。カイリーはオフ・ザ・オールでより良いプレイヤーになるんじゃないかな。なぜなら、ディンウィディは去年からあのシステムの中でプレイしてるからね。昨季の彼らは本当に良かった。プレイオフにも進出した。だから、コアグループと共にディンウィディをプレイさせることに慣れてるんだ。カイリーはクリーブランドで最高のバスケットボールを見せてたよね。あの時の主なボールハンドラーはレブロン(・ジェイムス)だった」

「ディンウィディがゲームをマネジメントする男になるべき。2ガードにすれば、カイリーはより良いスコアラーになる。カイリーを主なボールハンドラーにするより、そのほうが良くなると思うよ」

先発起用後のディンウィディはネッツを牽引するパフォーマンスを続けている。

今季ここまでキャリアベストのスタッツを残しているディンウィディ。

アービング復帰後、アトキンソンHCはどのような判断を下すのだろうか。

なお、今季のディンウィディは27試合に出場し、平均30.3分のプレイで21.4得点、2.8リバウンド、6.3アシスト、FG成功率43.0%、3P成功率30.3%を記録。

キャリアを通してデトロイト・ピストンズとネッツでレギュラーシーズン通算280試合に出場し、平均25.0分のプレイで12.0得点、2.6リバウンド、4.7アシスト、FG成功率41.2%、3P成功率32.0%を記録している。

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