スペンサー・ディンウィディ ニックス戦は「歴史的なひどさ」
ブルックリン・ネッツは現地26日、ライバルチームであるニューヨーク・ニックスと対戦し、完敗を喫した。
ネッツを牽引しているスペンサー・ディンウィディが孤軍奮闘したものの、一時は23点のビハインドを強いられるなど、再建中のニックス相手に手痛い黒星を見舞われたネッツ。
ディンウィディもかなりのストレスを感じていたのかもしれない。
ディンウィディはニックス戦について次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「俺たちは本当に、本当にひどかった。バカバカしくなるほどだった。俺たちのショットは本当にひどかった。おそらく歴史的なひどさだろうね」
この日のネッツはFG78本中21本、成功率はわずか26.9%にとどまった。
この成功率は、1950年以上ワーストの記録だという。
カイリー・アービングとケビン・デュラントを欠き、タフな戦いを強いられているネッツ。
次のヒューストン・ロケッツ戦までに修正したいところだ。
なお、1950年のフォートウェイン・ピストンズとミネアポリス・レイカーズの試合ではそれぞれFG4本の成功にとどまり、19対18のスコアで終わったという。
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