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バディ・ヒールド 第4Qの出場時間減を受け「信頼されてない」

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バディ・ヒールド 第4Qの出場時間減を受け「信頼されてない」

サクラメント・キングスのバディ・ヒールドは、先日のヒューストン・ロケッツ戦で十分な出場時間を与えられなかった。

第4Qはコートに立つことすらできず、次のミネソタ・ティンバーウルブズ戦第4Qはわずか4分の出場時間にとどまったヒールド。

ここ最近のルーク・ウォルトンHCの決断に、ヒールドの我慢も限界を迎えてしまったのかもしれない。

ヒールドは重要な場面で起用されなかったことについて、次のようにコメント。RealGMが伝えている。

「信用問題が続いてる。たぶんね。彼らはプレイヤーたちを信じるのを止めてしまってる。そういうことさ」

「俺はこのチームにおいて、より良いプレイヤーのひとりだと思う。第4Q、俺はコートにいるべきだ。チームの勝利を助けなきゃいけない。どんなことがあろうとね。だから俺はここにいる。そうだろ?」

ヒールドは過去、当時ヘッドコーチだったデイビッド・イエーガーHCとの間に問題を抱えたことがあった。

結局、イエーガーは解雇されたわけだが、今回も同じような流れになってしまうのだろうか。

なお、プレイオフ復帰が期待されているキングスだが、現在5連敗中と調子を落としている。

今季のヒールドは31試合に出場し、平均34.0分のプレイで20.2得点、5.0リバウンド(キャリアハイタイ)、2.9アシスト(キャリアハイ)、FG成功率41.1%(キャリアワースト)、3P成功率35.5%(キャリアワースト)を記録。

キャリアを通してニューオーリンズ・ペリカンズとキングスでレギュラーシーズン通算275試合に出場し、平均27.6分のプレイで15.5得点、4.2リバウンド、2.1アシスト、FG成功率44.1%、3P成功率40.7%を記録している。

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