フランク・ボーゲルHC「現時点でのレイカーズはBプラス」
再建期が続いていたロサンゼルス・レイカーズは、昨年夏のトレードでスーパースターのアンソニー・デイビスを獲得し、デイビスとレブロン・ジェイムスを中心とするチームに生まれ変わった。
オーランド・マジックに敗れ、連勝は9でストップしたものの、ウェスタン・カンファレンス首位を独走しているレイカーズ。
だが、指揮官のフランク・ボーゲルHCは、レイカーズにまだまだ成長の余地があると感じているのかもしれない。
現時点のレイカーズの評価について質問されたボーゲルHCは、次のように返答。clutchpoints.comが伝えている。
「おそらくBプラス。パッと思いついただけだがね。我々は良い仕事をしてる。高い勝率を記録してる。ただ、シーズン後半に成長の余地があることを考えると、道のりはまだまだ長い」
レイカーズの黒星はまだ一桁であるが、ロサンゼルス・クリッパーズやデンバー・ナゲッツ、ミルウォーキー・バックスといった強豪チームに敗れている。
タイトルを獲得するには、これら強豪チームにも勝利しなければならない。
1月の残りはヒューストン・ロケッツ、ボストン・セルティックス、ブルックリン・ネッツ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、そしてクリッパーズと、強豪チームとの対戦が待ち受けている。
レイカーズにとってこれらゲームはチームの現在地を確認する戦いともなりそうだ。
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