ジョエル・エンビード「俺は世界最高のプレイヤー」
オールスターセンターのジョエル・エンビードは、NBAを代表するスーパースターのひとりだ。
今季もオールスターに選出され、ファンを楽しませたエンビード。
まだ25歳であり、ますますの成長が期待されるエンビードは、オールスターゲームを終えた後、自身が世界最高のプレイヤーであると感じたようだ。
エンビードは自身について次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「オールスターゲームは楽しかった。第4Q、コートに立ち、終盤には自分のプレイをする。素晴らしかったと思うよ」
「オールスターゲームは、俺がここにいる、そして世界ベストプレイヤーであることの証明だ。コートに出て、ハードにプレイし、勝利を掴み、チャンピオンを目指す。俺はそれをやってるんだ」
エンビード擁するシクサーズは、安定しない戦いが続いている。
エンビードが世界最高のプレイヤーになるには、オールスターゲーム出場だけでなく、チャンピオンリングを獲得することも必要であろう。
最近ではトレードの噂も聞こえはじめているが、自身の価値を高め、世界最高のプレイヤーであることを証明してもらいたいところだ。
なお、今季のエンビードは40試合に出場し、平均30.7分のプレイで23.3得点、12.0リバウンド、3.2アシスト、1.4ブロックショット(キャリアワースト)、FG成功率46.7%、3P成功率34.0%、フリースロー成功率81.4%(キャリアハイ)を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算198試合に出場し、平均30.7分のプレイで24.1得点、11.5リバウンド、3.2アシスト、1.8ブロックショット、FG成功率47.8%、3P成功率32.0%、フリースロー成功率79.3%を記録している。
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