マリク・モンク アンチドラッグプログラム違反で無期限出場停止
キャリア3年目を迎えているシャーロット・ホーネッツのマリク・モンクに対し、リーグが出場停止処分を科した模様。
RealGMによると、モンクはNBAが定めるアンチドラッグプログラムに違反し、無期限の出場停止処分を科されたという。
モンクは2017年のドラフト11位指名でホーネッツに入団。
今季はキャリアベストのスタッツを記録しており、再建中のホーネッツにおいて重要なプレイヤーのひとりだ。
ホーネッツはモンクについて、次のような声明を発表している。
「我々は組織として彼の行為を許さない。だが、この期間を通し、我々は彼をサポートすることを約束する」
今季のモンクは55試合に出場し、平均21.3分のプレイで10.3得点(キャリアハイ)、2.9リバウンド(キャリアハイ)、2.1アシスト(キャリアハイ)、FG成功率43.4%(キャリアハイ)、3P成功率28.4%(キャリアワースト)を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算191試合に出場し、平均17.2分のプレイで8.6得点、1.9リバウンド、1.7アシスト、FG成功率39.5%、3P成功率32.2%を記録している。
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