ビンス・カーター「GOATはマイケル・ジョーダン」
NBAレジェンドであるマイケル・ジョーダンのドキュメンタリーシリーズ「ラストダンス」がオンエアされたことを受け、NBA史上最も偉大なプレイヤー”GOAT”は誰なのかという議論が活発に交わされている。
この議論で必ず名が挙がるのが、ジョーダン、コービー・ブライアント、レブロン・ジェイムスだ。
だが、この3人と実際にマッチアップした経験がある者は多くない。
つまり、3人とマッチアップしたことがある者の意見は大きな意味を持つと言えるだろう。
fadeawayworld.netによると、3人とマッチアップし、偉大さを肌で感じたビンス・カーターは、ジョーダンをGOAT、その次にブライアントを挙げたという。
ブライアントも偉大なキャリアを送ったものの、ジョーダンに憧れ、ジョーダンを模倣したプレイスタイルだっただけに、やはりジョーダンをGOATとすべきなのかもしれない。
また、実際に3人と対戦したカーターの発言は非常に大きな意味を持つ。
一方、ジェイムスはまだ現役であり、ロサンゼルス・レイカーズをタイトル獲得に導くことができればGOATの議論により加わることになるだろう。
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