ラマーカス・オルドリッジが肩の手術で今季全休
サンアントニオ・スパーズのベテランビッグマン、ラマーカス・オルドリッジが、今季の残りを全休することが決まった模様。
スパーズによると、オルドリッジは痛めていた右肩を手術したため、残りのシーズンを全休するという。
チームメイトたちとシーズンを終えられないのは残念だ。
だが、来季以降へ向けて完全な状態になることに興奮している。
スパーズによると、オルドリッジは現地2月21日のユタ・ジャズ戦で右肩を負傷。
現地4月24日に手術を受けたという。
スパーズは現地7月31日から再開するシーズンに参加。
だが、オルドリッジ不在で戦わなければならず、プレイオフ進出へ向けて黄色信号が灯ったと言えそうだ。
なお、オルドリッジのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | キャリアスタッツ |
---|---|---|
出場試合数 | 53 | 1003 |
平均出場時間 | 33.1 | 34.4 |
平均得点 | 18.9 | 19.5 |
平均リバウンド | 7.4 | 8.3 |
平均アシスト | 2.4 | 2.0 |
平均スティール | 0.7 | 0.7 |
平均ブロックショット | 1.6 | 1.1 |
平均ターンオーバー | 1.4 | 1.6 |
FG成功率 | 49.3% | 49.1% |
3P成功率 | 38.9% | 31.2% |
フリースロー成功率 | 82.7% | 81.1% |
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