レブロン・ジェイムス「コービー・ブライアントなくして今のレイカーズはない」
NBAレジェンドのコービー・ブライアントにラリーオブライエントロフィーを捧げるため、ロサンゼルス・レイカーズはタイトル獲得を今季の至上命題としている。
強豪ロサンゼルス・クリッパーズとのシードゲーム初戦を制し、好スタートを切ったレイカーズ。
未来のNBAレジェンドであるレブロン・ジェイムスはブライアントの背番号24番が刺繍されたバンドを指にはめ、レイカーズを勝利に導くパフォーマンスを見せた。
そのジェイムスによると、ブライアントのレガシーは今もレイカーズ全員の中に残っているという。
ジェイムスはブライアントについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
コービーの存在なくして今日のレイカーズフランチャイズはない。
コービーの存在、彼のレガシー、パープル&ゴールドを着て、レイカーズのアパレルを着て、バスケットボールのことを考える。
僕がレイカーになる前から彼のレガシーはあったんだ。
彼とはオールスターゲームだけでなく、オリンピックチームでも一緒にプレイした。
ボールプレイヤーなら、ゲームが好きなら、たとえゲームをプレイしていないとしてもコービーのことを毎日考えるだろう。
ジェイムスによると、レイカーズはチーム練習を「ワン、ツー、スリー、マンバ!」の掛け声で毎回締めくくっているという。
果たしてレイカーズはNBAチャンピオンに輝き、ブライアントに捧げることができるだろうか?
なお、レイカーズはシードゲーム2戦目で昨季NBAチャンピオンのトロント・ラプターズと対戦する。
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