アレン・アイバーソンがあるメディアメンバーに「君と君の父親が嫌い」
NBAレジェンドのアレン・アイバーソンは、自身の考えを口にすることをためらったりしない。
現役時代の頃から率直に言葉を発し、時には物議を醸すアイバーソン。
そのマインドは45歳になった今でも変わっていないのかもしれない。
アイバーソンは先日、マット・バーンズとスティーブン・ジャクソンのポッドキャストにゲスト出演し、あるメディアメンバーのことを痛烈批判したという。アイバーソンのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
ひとりの男だ。
私が誰のことについて話をしているのか、君は知っているはずだ。
君が私のことを嫌っているのは知っている。
私は誰のことも憎んだりしない。
そうさ、私は君のことが嫌いだ。
君が私のことを嫌っているように、私も君のことをクソ嫌っている。
君と君の父親のことをね。
アイバーソンによると、嫌っているメディアメンバーはスキップ・ベイレスではないという。
かつてアイバーソンを痛烈批判したジェイソン・ウィットロックだと指摘する声がSNS上では大多数を占めているというが、アイバーソンは該当する人物が誰なのか明かしていない。
この論争はしばらく尾を引くことになりそうだが、アイザーソンにはこれからも変わらず強気の姿勢を貫き続けてもらいたいところだ。
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