足首負傷のアンソニー・デイビス「かなり悪い」
ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスが、現地24日に行われたデンバー・ナゲッツとのカンファレンスファイナル第4戦で左足首を負傷した。
ジャンパーを放った後にポール・ミルサップの足に接触し、その場に倒れ込んで激しくもがいたデイビス。
その後、足を引きずりながらプレイし続けたものの、アドレナリンが収まった試合後に痛みがぶり返したようだ。
デイビスは足首の状態について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
足首は大丈夫だと思う。
今夜と明日、試合前には良くなっているだろう。
かなり悪いが、悪すぎるというわけではない。
大丈夫だと思うよ。
まずは明日、足首の腫れを確認することになるだろう。
長期離脱を余儀なくされるような怪我でないことを祈りたいところだ。
なお、指揮官のフランク・ボーゲルHCはデイビスの負傷についてこう話している。
素晴らしいタフネスだった。
彼は痛みを感じていた。
明日(足首が)どうなっているのか確認しなければならない。
ああいった怪我については常に懸念している。
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