NBAプレイオフファーストラウンドを突破したチームの選手たちは、バブルに家族や親しい友人を呼べるようになった。

だが、招待された家族や友人もバブル内で生活しなければならないため、特に小さな子どもたちは何か楽しみを見つけなければならない。

そんな中、ロサンゼルス・レイカーズが選手の息子たちに特別レッスンを施した模様。

ESPNによると、レイカーズのアシスタントコーチを務めるフィル・ハンディがラジョン・ロンド、ジャレッド・ダドリー、ディオン・ウェイターズの息子にコーチングしたという。

まだ小さな子どもたちが大きなバスケットボールをうまく扱おうと奮闘している姿は、何ともかわいらしい。

彼らはいつも遊んでいる友達ともうしばらく会うことができない。

だが、この特別レッスンは彼らにとって忘れられない思い出となるだろう。

バブル内ではこういったことがよくあると思われるが、レイカーズの組織と選手たちの家族の絆はますます深まるに違いない。

いつの日か偉大な父たちのようにNBAのコートに立ち、レイカーズのユニフォームを着てプレイしてもらいたい。