マイアミ・ヒートがFAになったビッグマンのメイヤーズ・レナードをロスターに残した模様。

APの記者によると、ヒートはレナードと2年契約（2年目はチームオプション）で合意したという。

Meyers Leonard tells The Associated Press that he intends to re-sign with the Eastern Conference champion Miami Heat. Source tells AP it is a two-year deal, the second year being a team option.

— Tim Reynolds (@ByTimReynolds) November 20, 2020

レナードはヒート以外のNBAチームとの契約は望んでいなかったと報じられている。

レナードにはオールスタービッグマンのバム・アデバヨと共にヒートのインサイドを支え、NBAタイトル獲得に貢献してもらいたいところだ。

なお、レナードの昨季とNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。

–	2019-20	NBAキャリア
出場試合数	51	444
平均出場時間	20.3	16.1
平均得点	6.1	5.6
平均リバウンド	5.1	3.9
平均アシスト	1.1	0.9
平均スティール	0.3	0.2
平均ターンオーバー	0.8	0.7
FG成功率	50.9％	48.2％
3P成功率	41.4％	39.0％
フリースロー成功率	64.3％	81.1％