ゴードン・ヘイワードのサイン&トレードが成立
元オールスターフォワードのゴードン・ヘイワードは先日、シャーロット・ホーネッツと4年1億2000万ドルの契約で合意したと報じられた。
その後、サイン&トレードによる移籍になると報じられ、トレードの中身に注目が集まっていたが、ようやく決定した模様。
hoopsrumors.comによると、ボストン・セルティックスはホーネッツとのサイン&トレードでヘイワードとNBAドラフト2巡目指名権(2023年と2024年)を2つ放出し、条件付きのNBAドラフト2巡目指名権(2022年)を受け取るという。
オプションを破棄してFAになったヘイワードにはインディアナ・ペイサーズやニューヨーク・ニックスなど複数のNBAチームが興味を持っていたというが、ヘイワードはホーネッツへの移籍を決断した。
ホーネッツは再建中のチームだが、今年のNBAドラフトでラメロ・ボールを獲得するなど、来季は注目を浴びるNBAチームのひとつとなるだろう。
なお、ホーネッツは同日、ベテランフォワードのニコラス・バトゥームをウェイブした。
コメントを残す