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現地22日のウィザーズ対バックス戦が延期

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現地22日のウィザーズ対バックス戦が延期

現地22日に予定されていたワシントン・ウィザーズ対ミルウォーキー・バックス戦が延期になった模様。

NBAによると、ウィザーズ対バックス戦は健康と安全のプロトコルにより延期になったという。

NBAゲームを行うには少なくとも8選手がプレイできる状態にある必要がある。

ウィザーズではデニ・アヴディアやダービス・バータンズ、八村塁、イシュ・スミス、モーリツ・ワグナーがNBAの健康と安全のプロトコル下に置かれており、トーマス・ブライアントとラッセル・ウェストブルックが負傷離脱中。

ブラッドリー・ビールを含む8選手がプレイできる状態にあるものの、ロスターに接触追跡調査の対象になっている選手がいるため、延期が決定したと報じられている。

ビールは8選手でのゲームについて、「十分な練習ができない中での試合は怪我のリスクが高まる」などとし、延期を要求していたというが、ウィザーズ内では接触追跡調査が困難を極めているとされ、難しい状況はもうしばらく続くことになりそうだ。

なお、ウィザーズは現地24日にサンアントニオ・スパーズと対戦する予定となっている。

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