ラジョン・ロンドがトレードでクリッパーズへ移籍
ロサンゼルス・クリッパーズがポイントガードのポジション強化に成功した模様。
The Athleticの記者によると、ロサンゼルス・クリッパーズとアトランタ・ホークスの間でトレードが成立し、クリッパーズはラジョン・ロンドを、ホークスはルー・ウィリアムス、2つのNBAドラフト2巡目指名権、キャッシュを獲得したという。
実績のあるポイントガードを探していたクリッパーズにとって、ロンドはまさに探していた選手だろう。
昨季をロサンゼルス・レイカーズで過ごし、NBAタイトル獲得に貢献したロンドは、クリッパーズに安定した試合運びをもたらすに違いない。
一方、ウィリアムスは古巣のホークスに復帰することになる。
だが先日、トレードされるなら引退を考えると話していたため、今後の去就に注目が集まるところだ。
なお、ウィリアムスの契約は今季限りで満了となる。
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