カイル・クーズマはジェイソン・テイタムクラスの選手?
NBAキャリア4年目を終えたロサンゼルス・カイル・クーズマには、レブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビスに次ぐスター選手への成長が期待されていた。
だが、期待に応じられずにいるクーズマには批判が相次ぎ、トレードの噂が絶えなくなってしまった。
そのような状況においても、クーズマは自信を失っていないのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、クーズマは自身をボストン・セルティックスのNBAオールスター、ジェイソン・テイタムのような選手として見ており、まだまだ成長できると確信しているという。
ここ数年のクーズマはロールプレイヤーとして見られており、NBAを代表するスコアラーとなったテイタムと比較すると見劣りしてしまう。
だが、NBA選手は自信を失ったら終わりであり、自信を持ち続けているのは良い兆候と言えるかもしれない。
クーズマが成長するためには、よりボールポゼッションのチャンスがあるNBAチームへの移籍が必要という声もある。
レイカーズから離れた後に覚醒したブランドン・イングラムやロンゾ・ボール、ジュリアス・ランドル、ジョーダン・クラークソンのように、来季のクーズマには成長を期待したいところだ。
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