マブスがウィリー・コーリー・スタインにオプション行使
NBAキャリア6年目を終えたビッグマン、ウィリー・コーリー・スタインが、来季もダラス・マーベリックスのユニフォームを着てプレイすることになりそうだ。
The Athleticの記者によると、マブスはコーリー・スタインに対し、NBA2021-22シーズンのチームオプション(410万ドル)を行使するという。
コーリー・スタインはリムプロテクターとして定評あるビッグマンであり、NBA2021-22シーズンもベンチメンバーとして起用される見込み。
コーリー・スタインはまだ成長の余地があるうえ、キャップスペースへの負担が少ないことから、少なくともこのオフシーズン中にトレードされることはないだろう。
なお、コーリー・スタインの2020-21シーズンとNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2020-21 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 53 | 402 |
平均出場時間 | 17.1 | 22.6 |
平均得点 | 5.3 (キャリアワースト) | 9.1 |
平均リバウンド | 4.5 (キャリアワーストタイ) | 6.0 |
平均アシスト | 0.7 | 1.5 |
平均スティール | 0.4 (キャリアワースト) | 0.9 |
平均ブロックショット | 0.8 | 0.8 |
平均ターンオーバー | 0.5 | 0.9 |
FG成功率 | 63.2% (キャリアハイ) | 54.5% |
フリースロー成功率 | 62.8% | 61.2% |
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