スペンサー・ディンウィディがサイン&トレードでウィザーズ移籍へ
スペンサー・ディンウィディは先日、ワシントン・ウィザーズに間もなく移籍すると報じられた。
事前に報じられた通り、ディンウィディはサイン&トレードでウィザーズに移籍することになるようだ。
The Athleticの記者によると、ディンウィディは3年6200万ドルの契約を結び、サイン&トレードでウィザーズに移籍するという。
ウィザーズはこのトレードでウィンディウィを獲得し、NBAドラフト2巡目指名権とスワップ権をブルックリン・ネッツに放出すると報じられている。
一部ではカイル・クーズマとモントレズ・ハレルをトレード要員とすると報じられていたが、彼らをキープすることができるなら、ウィザーズにとっては大きなトレードと言えそうだ。
ウィザーズは先日のトレードでNBAオールスターポイントガードのラッセル・ウェストブルックを獲得放出。
ディンウィディはその後、ウィザーズ移籍を希望し、「ブラッドリー・ビールと共にウィザーズをNBAプレイオフで戦えるチームにできる」、「ワシントンでの生活が好き」、「八村塁のポテンシャルを気に入っている」などと語ってたという。
なお、このトレードはサンアントニオ・スパーズも絡むことになり、ウィザーズはチャンドラー・ハッチソンと2022年のNBAドラフト2巡目指名権をスパーズに放出すると報じられている。
- Comments ( 1 )
- Trackbacks ( 0 )
ウィザーズは先日のトレードでNBAオールスターポイントガードのラッセル・ウェストブルックを獲得。
->放出では?