ルカ・ドンチッチがマブスと5年2億700万ドルのスーパーマックス延長契約で合意
NBAを代表するスーパースターのルカ・ドンチッチは東京オリンピックを終えた後、母国スロベニアに戻り、現地でマーク・キューバンやジェイソン・キッドHC、アシスタントゼネラルマネージャーのマイケル・フィンリー、スペシャルアドバイザーのダーク・ノビツキーなどマブスの幹部を面会した。
ドンチッチとマブスの幹部たちは延長契約の交渉をするために面会したというが、さっそく合意に達したようだ。
ドンチッチはマブスと5年2億700万ドルのスーパーマックスルーキー延長契約で合意したという。ドンチッチのコメントをESPNが伝えている。
今日は夢が叶ったよ。
バスケットボールゲームは僕にすごくたくさんのものをもたらしてくれたし、たくさんの素晴らしい場所へと連れて行ってくれた。
マーベリックスの一員としてダラスに残ることをすごく嬉しく思うし、僕をサポートしてくれているファンに感謝している。
ドンチッチによると、今後もルカ・ドンチッチ財団を通して母国スロベニアやアメリカのテキサス州に恩返ししていくという。
また、2Kファウンデーションとのパートナーシップにより、スロベニアに2つのバスケットボールコートが間もなく完成することを明かした。
2Kファウンデーションとのパートナーシップにより、ここスロベニアに間もなく2つのバスケットボールコートを公開できることを嬉しく思う。
僕が子供の頃にバスケットボールを学び、練習したコートを改修しているんだ。
子どもたちが同じコートでプレイし、僕と同じ夢を追いかける機会を得られることをすごく嬉しく思うよ。
一時はマブスとの関係悪化が噂されたドンチッチ。
今回の延長契約を受け、特にマブスファンは安堵していることだろう。
ドンチッチにはマブスをさらに引き上げ、ノビツキーのようにNBAチャンピオンに導く働きを期待したいところだ。
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