NBAとNBPAによるミッドシーズントーナメント導入案議論に進展?
NBAとNBPAは現在、ミッドシーズントーナメント導入について議論している。
ミッドシーズントーナメント導入については数年前から議論され、まだ実現に至っていないが、議論に進展があった模様。
ESPNの記者によると、NBAとNBPAは現在、12月に予選プールを、クリスマス前に準々決勝、準決勝、決勝を行う案を議論しているという。
また、これまで報じられていた通り、優勝したNBAチームの選手1人あたり100万ドルの賞金を贈呈する案についても引き続き話し合っているとされている。
NBAの73%の選手は平均以下のサラリーとなっていることから、ミッドシーズントーナメントは特にサラリーが低い若手たちにとって大きなチャンスを得られる大会になるとも報じられている。
ミッドシーズントーナメントの導入によりNBA選手たちの負担は大きくなってしまうかもしれないが、NBAファンにとっては歓迎すべき大会と言えそうだ。
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