ロサンゼルス・レイカーズがスタンリー・ジョンソンを少なくとも今季終了までロスターに残すことを決定した模様。

The Athleticの記者によると、レイカーズは10日間契約を結んでいるジョンソンと2年契約で合意したという。

Forward Stanley Johnson has agreed to a new two-year deal with the Los Angeles Lakers, sources tell @TheAthletic @Stadium. Johnson’s final 10-day contract expires Wednesday, but his contagious defense, energy and play earn him a guaranteed rest of the year.

— Shams Charania (@ShamsCharania) January 26, 2022

ジョンソンの10日間契約は現地26日で満了となる。

そのため、レイカーズはジョンソンと同27日に正式に2年契約を結ぶ見込みだ。

なお、契約2年目はチームオプションになると報じられている。

ジョンソンは目立ったスタッツこそ残していないものの、エネルギッシュなディフェンスでレイカーズに貢献。

ローテーションにも定着しているため、2年契約は当然の結果と言えるだろう。

なお、ジョンソンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

–	2021-22	NBAキャリア
出場試合数	14	385
平均出場時間	21.2	19.8
平均得点	6.4	6.2
平均リバウンド	2.6	3.1
平均アシスト	1.3	1.4
平均スティール	0.8	0.9
平均ターンオーバー	0.5	1.1
FG成功率	51.6％ （キャリアハイ）	37.9％
3P成功率	34.4％ （キャリアハイ）	30.0％
フリースロー成功率	78.9％	76.2％