NBAレジェンドのシャキール・オニールの息子、シャリーフ・オニールは、父の古巣であるロサンゼルス・レイカーズの一員としてサマーリーグデビューを果たした。

だが、レイカーズとの契約を勝ち取ることはできなかった。

この状況を受け、シャリーフ・オニールはGリーグで経験を積む決断を下した模様。

The Athleticの記者によると、シャリーフ・オニールはGリーグのチームであるイグナイトと契約したという。

After playing for the Lakers in Summer League, Shareef O’Neal – the son of Hall of Famer Shaquille O’Neal – is signing a six-figure contract with the NBA G League Ignite, sources tell @TheAthletic @Stadium.

— Shams Charania (@ShamsCharania) July 25, 2022

シャリーフ・オニールは今年のNBAドラフト外でレイカーズに入団。

サマーリーグ6試合に出場したものの、平均4.7得点、3.7リバウンドにとどまり、強い印象を残すことができなかった。

とはいえ、まだ22歳と若いシャリーフ・オニールはGリーグで経験を積み、NBAデビューに向けて突き進むことだろう。