ジェイソン・ウィリアムスの発言に批判集まる
元NBAスターのジェイソン・ウィリアムスは先日、”バスケットボールの神様”ことマイケル・ジョーダンについて、「今のNBAではスコアリングに苦しむだろう」と発言した。
ウィリアムスによると、ジョーダンは相手がゲイリー・ペイトンならスコアリングできるが、ヤニス・アンテトクンポとブルック・ロペスがインサイドに控えているようなチームを相手にすると簡単にスコアリングできないという。
ジョーダンを軽視したウィリアムスのこの発言に、多くのNBAファンは怒りを覚えているのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、ウィリアムスの発言を受け、NBAファンは次のように反応しているという。
「彼は信用をすべて失った」
「ジェイソン・ウィリアムスはスコアリングの何を知っているんだ?」
「は?」
「ジョーダンはふたり(アンテトクンポとロペス)の上からダンクを決める」
「彼が思っていることなんて誰が気にするんだ?」
「彼は単にレブロンのファンなのさ」
「アキーム(・オラジュワン)相手にスコアリングできるなら、誰が相手でもスコアリングできる」
「ブルック・ロペスがカバーに入れば、MJはワイドオープンのミッドレンジジャンパーを30本決めるだろう」
当時のNBAと今のNBAとでは、ディフェンスのルールに大きな違いがある。
特にハンドチェックが厳しくなった今のNBAにおいて、ジョーダンはより容易にプレイすることができるだろう。
それを見ることは叶わないが、現役NBA選手たちがどう考えているのかも知りたいところだ。
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このネタって元NBA選手が何人も何人も同じ発言してるよな