モーリス・ハークレスがトレードでサンダー移籍へ
アトランタ・ホークスとオクラホマシティ・サンダーの間で、間もなくトレードが実現する模様。
The Athleticの記者によると、このトレードでホークスはビト・クレイチを、サンダーはモーリス・ハークレスとNBAドラフト2巡目指名権を獲得するという。
2020年のNBAドラフト37位選手のクレイチは昨季、サンダーの一員としてNBAデビュー。
ホークスはサラリーカットの目的でクレイチを獲得したと見られているが、クレイチとしてはローテーション入りし、NBA定着の足がかりとしたいところだろう。
一方、サンダーに移籍したハークレスが残留するかウェイブされるかについては分かっていない。
なお、昨季のクレイチとハークレスのスタッツは以下の通りとなっている。
– | V・クレイチ | M・ハークレス |
---|---|---|
出場試合数 | 30 | 47 |
平均出場時間 | 23.0 | 18.4 |
平均得点 | 6.2 | 4.6 |
平均リバウンド | 3.4 | 2.4 (キャリアワーストタイ) |
平均アシスト | 1.9 | 0.5 (キャリアワースト) |
平均スティール | 0.6 | 0.6 (キャリアワーストタイ) |
平均ターンオーバー | 1.0 | 0.7 |
FG成功率 | 40.7% | 45.9% |
3P成功率 | 32.7% | 30.7% |
フリースロー成功率 | 86.4% | 71.4% |
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