NBAタイトル奪還を目指すロサンゼルス・レイカーズが、チームの舵をとる重要なひとりと延長契約を結ぶ模様。

Yahoo Sportsの記者によると、レイカーズはゼネラルマネージャー兼バスケットボールオペレーション部門副代表のロブ・ペリンカと複数年の延長契約で合意したという。

The Los Angeles Lakers and Rob Pelinka — vice president of basketball operations — agreed to terms on a contract extension through 2026, league sources tell @YahooSports. https://t.co/tqyWUtGTky

— Chris Haynes (@ChrisBHaynes) October 8, 2022

この延長契約が正式に成立すれば、ペリンカGMは2026年までレイカーズの舵をとることになる。

ペリンカGMは2017年にレイカーズのゼネラルマネージャーに就任すると、レイカーズは2018年夏にレブロン・ジェイムスを、2019年夏にアンソニー・デイビスを獲得。

ペリンカGMの手腕は高く評価され、2020年1月にレイカーズのバスケットボールオペレーション部門副代表を兼任すると、レイカーズはその年にNBAチャンピオンに輝いた。

なお、ペリンカGMとダービン・ハムHCの契約は2025-26シーズンで満了となる。