ネッツのショーン・マークスGM「ヘッドコーチはまだ決まっていない」
ブルックリン・ネッツは現地1日、ヘッドコーチのスティーブ・ナッシュを電撃解雇した。
ネッツはナッシュの後任としてボストン・セルティックスのイメ・ユドカを採用する見込みと報じられたが、ネッツは時間をかけて新たな指揮官を探そうとしているのかもしれない。
ネッツのゼネラルマネージャーを務めるショーン・マークスはユドカをヘッドコーチに採用するという報道を受け、次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。
確実なのはまだ決まっていないということだ。
我々はコンペティブかつリーダーシップがあり、責任を持たせることができる候補者を探しているところだ。
ナッシュが解雇された直後、ユタ・ジャズの元ヘッドコーチであるクイン・スナイダーが候補として挙がった。
だがその後、「ネッツはユドカとヘッドコーチ契約を結ぶことを計画している」と報じられた。
ユドカHCの女性問題は皆が知るところであり、おそらくネッツのファンは納得しないだろう。
ネッツが今後どのような決定を下すのか注目が集まるところだ。
なお、しばらくはアシスタントコーチのジャック・ボーンが臨時ヘッドコーチとしてネッツを指揮する。
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