イメ・ユドカの元婚約者がセルティックスの組織を批判「セルティックスの誰も電話してこない」
昨季NBAファイナリストのボストン・セルティックスは、ヘッドコーチのイメ・ユドカに対して1年間の停職処分を科した。
合意があったとはいえ、ユドカがセルティックスの女性スタッフと不適切な関係を持ってしまったためだ。
セルティックスの組織はこの問題を受け、女性スタッフたちのケアに尽力したというが、ユドカと婚約していた女優のニア・ロングはセルティックスの対応に不満を感じている模様。
ロングによると、セルティックスの組織から彼女や彼女の子供たちを心配する電話は一切ないという。ロングのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
今回の件で最も心を打ち砕かれたのは、子どもたちの顔を見た時だったと思う。
ボストン・セルティックスの組織はプライベートのことを公にすることを決定した。
セルティックスの組織の誰も私が大丈夫かどうか、私の子どもたちが大丈夫かどうかを確認する電話をしてこなかった。
すごく残念だ。
ユドカの問題を公にした時、セルティックスは女性を守る組織であることを強調した。
もしそうなら、ロングと彼女の子どもたちのことも気遣うべきだったのかもしれない。
組織の今回の対処により、ロングがセルティックスを応援することは二度とないだろう。
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婚姻をしてなかっただけで子どももいるし、感覚的には元嫁の方が近い
元婚約者がコメントって変な関係性やな