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シャノン・シャープがグリズリーズ戦での問題を謝罪「全責任を負う」

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シャノン・シャープがグリズリーズ戦での問題を謝罪「全責任を負う」

元NFLスターで、現在NBAアナリストとして活動しているシャノン・シャープは、先日行われたメンフィス・グリズリーズ対ロサンゼルス・レイカーズ戦のハーフタイム中にグリズリーズの選手たちと激しい口論を繰り広げた。

シャープによると、ディロン・ブルックスとのトラッシュトークからすべてが始まったというが、それから数日経った後、シャープは自身の行為が過ちだったことを認めた模様。

シャープは自身の行為について次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。

自分の行為について謝罪したい。

僕はこの6年半、説明責任の重要さを説いてきた。

今回の件について、僕は全責任を負う。

ディロン・ブルックスが何を言ったか、何度言ったかは問題ではない。

僕にはプラットフォームがあり、たくさんの人々に見られている。

僕が間違っていた。

熱を上げて手の負えない状況になる前に、熱を下げるきだった。

シャープはセキュリティによって連れ出されたものの、その後反省したのか、第3Q中にコートサイドシートに戻ることを許された。

今回の問題をグリズリーズの選手たちが許したかどうかは分からないが、少なくともブルックスはシャープに対して敵を持ち続けるに違いない。

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