ラッセル・ウェストブルックの妻が”吸血鬼”発言報道に警鐘を鳴らす「誹謗中傷だ」
ロサンゼルス・レイカーズは先日のトレードで元NBAオールスターポイントガードのラッセル・ウェストブルックを放出した。
その後、ESPNがある関係者の話として、「ロッカールームから吸血鬼を取り除いたようなもの」と報じた。
これに対してウェストブルックの妻が反撃した模様。
ウェストブルックの妻は”吸血鬼”エピソードを報じたESPNとESPNのデイブ・マクメナミン記者に対し、次のように指摘したという。fadeawayworld.netが伝えている。
ESPNは病んでいる。
ラッセルは吸血鬼ではない。
これは誹謗中傷でもある。
なぜなら、真実とかけ離れているからだ。
個人的なことを言うと、学校に通っている私の子どもたちはあなたたちがテレビで父親について言った嫌なことを何度も聞かなければならない。
私は5歳の子供に「あなたの父親は吸血鬼ではない」と説明しなければならないだろう。
大手メディアは注目を集めるためだけにこんなことを言っている。
ウェストブルックは昨季もファンから強烈に批判され、家族にも悪影響が及んでいることを明かした。
今回も同じような状況になってしまっている中、ウェストブルックが新天地で家族を笑顔にするパフォーマンスを見せてくれることを期待したいところだ。
なお、ユタ・ジャズはウェストブルックとバイアウトについて話し合う見込みと報じられている。
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