アンソニー・デイビスが新生レイカーズに自信「僕たちはサイズがあるチームになった」
ロサンゼルス・レイカーズはここ1ヶ月のトレードで八村塁、ディアンジェロ・ラッセル、マリク・ビーズリー、ジャレッド・バンダービルト、モー・バンバを獲得した。
ラッセル・ウェストブルック、ケンドリック・ナン、パトリック・ベバリー、トーマス・ブライアント、ホワン・トスカーノ・アンダーソン、デイミアン・ジョーンズを失ったものの、全体的にはロスターの強化に成功したと言えるだろう。
アンソニー・デイビスはチームがサイズアップしたことを特に気に入っているようだ。
デイビスは新生レイカーズについて次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
彼らが加わった。
6フィート4インチか6フィート5インチのマリクが加わった。
オースティン(・リーブス)もいる。
僕たちはよりサイズがあるチームになった。
(サイズアップは)ディフェンスの助けになるだろう。
フロントコートにはバンド、ウェニエン、時には塁がいる。
ブロンも戻ってくる。
ビッグラインナップでのプレイは僕たちにとって良いことだと思う。
ビッグマンがコートに2人いる時は機能しているように見えるんだ。
コーチ陣はテストを繰り返し、機能させる方法法を見つけるだろう。
デイビスは以前、5番ではなく4番のポジションでのプレイを望んでいることを明かした。
バンバがラインナップに復帰すれば、デイビスが4番のポジションでプレイする機会も増えるだろう。
また、アウトサイドシュートとリバウンドがあるバンバとバンダービルト、八村の存在は、デイビスに対するプレッシャーを軽くするに違いない。
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