NBAキャリア4年目を迎えているアトランタ・ホークスのオニエカ・オコングが、怪我により離脱を強いられた模様。

The Atlanta Journal-Constitutionの記者によると、オコングが左足の親指を捻挫により当面の間離脱することを、ホークスを指揮するクイン・スナイダーHCが明かしたという。

At practice today, Hawks coach Quin Snyder said that they would not have Onyeka Okongwu (left big toe sprain) for the foreseeable future.

He said they will get Clint Capela (left adductor strain) back but since he’s missed a few weeks he’ll likely be on a mins restriction.

— Lauren L. Williams (@WilliamsLaurenL) February 22, 2024

オコングの離脱期間については明らかにされていないが、長期に及ぶ可能性もあると報じられている。

一方、左の内転筋を痛めていたセンターのクリント・カペラは明日のトロント・ラプターズ戦で復帰する予定だ。

ただし、スナイダーHCは、現地3日を最後に離脱しているカペラは出場時間を制限されるとしている。

オコングの離脱中はジェイレン・ジョンソンとブルーノ・フェルナンドの役割が増加する見込みだ。

オコングの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

–	2023-24	NBAキャリア
G	53	231
MP	25.8	20.8
PTS	10.2 （キャリアハイ）	8.5
TRB	7.0	6.0
AST	1.3 （キャリアハイ）	1.0
STL	0.4 （キャリアワースト）	0.6
BLK	1.1	1.1
TO	0.8	0.9
FG％	61.0％ （キャリアワースト）	64.0％
3P％	33.8％ （キャリアハイ）	32.1％
FT％	80.0％ （キャリアハイ）	75.5％