ブルズがゴーラン・ドラギッチをウェイブ
シカゴ・ブルズは先日、ベテランガードのパトリック・ベバリーを獲得した。
この動きを受け、元NBAオールスターポイントガードをロスターからカットした模様。
ブルズは現地2月28日、ベテランポイントガードのゴーラン・ドラギッチをウェイブしたことを発表した。
ブルズはベバリーを獲得した直後にドラギッチをウェイブすると見られていたが、センターのトニー・ブラッドリーをウェイブ。
だが、ブルズとドラギッチは当時からウェイブに向けて手続きを進めていたと報じられている。
なお、ドラギッチは現地3月1日より前にウェイブされたため、NBAプレイオフゲームでプレイする資格がある。
ドラギッチの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 51 | 939 |
平均出場時間 | 15.4 | 27.2 |
平均得点 | 6.4 | 13.3 |
平均リバウンド | 1.4 (キャリアワースト) | 3.0 |
平均アシスト | 2.7 | 4.7 |
平均スティール | 0.2 (キャリアワースト) | 0.9 |
平均ターンオーバー | 1.1 | 2.2 |
FG成功率 | 42.5% | 45.9% |
3P成功率 | 35.2% | 36.1% |
フリースロー成功率 | 65.9% | 76.6% |
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